【鹿児島市】若き薩摩の群像 遂に団員19人全員が揃ったそうです!
2020年9月30日、JR鹿児島中央駅前に立つ幕末の薩摩藩遣英使節団の記念碑「若き薩摩の群像」に、新たに2名が加わり、団員19人全員の群像が完成したそうです!
追加されたのは、土佐藩出身で薩摩藩士となった高見弥一と長崎出身で通訳を務めた堀孝之です。
これまで立っていた群像は薩摩藩出身者17人のみであったため、排他的という意見が多く寄せられていたそうです。
東京五輪などで集客が見込まれる中、市が「排他的との印象を与えないように、史実に即した形にしたい」として、2020年度一般会計当初予算案に整備費用7千万円を計上していました。
若き薩摩の群像 はこちら↓