【鹿児島市】鶴丸城御楼門 完成間近!!現在の様子は?
慶長6年(1601年)頃、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城である鹿児島(鶴丸)城。
明治6年(1873年)の火災で焼失した『鶴丸城御楼門』の復元建設工事がいよいよ完成間近となっています。
現在は正面入口からの入場はできませんが、2020年4月11日の完成式に向けて着々と準備が進められているようです。
外から見る限りではかなり立派な御楼門です!
とてもかっこいいですね(*^^*)
建設計画は以下の通りです。
鶴丸城の総合案内です。
次は御楼門と石橋について書かれていました。
右上の写真は消失する前の鶴丸城御楼門です。
鶴丸城の歴史についてです。
因みに『鹿児島県歴史・美術センター黎明館』の案内板もありました。
鹿児島市の新たなシンボルとしてぜひ活気溢れる人気スポットになってほしいと思います☆
完成したらまたアップしますね(*^^*)
◎鹿児島県/鶴丸城御楼門(ごろうもん)・御角櫓(おすみやぐら)の建設について
鶴丸城御楼門こちら↓
(jyon house)