【鹿児島市】鹿児島中央駅西口地区に新たなランドマークとなる開発計画の概要が発表されました
JR九州は2021年4月28日、鹿児島中央駅西口地区の新たなランドマークとなる開発計画の概要を発表しました。
「鹿児島中央駅」と直結した、地上10階建ての商業・オフィスビルと立体駐車場からなる複合施設をI期開発とし、2023年春の開業を目指すそうです。
その後も、II期開発として住居等の開発も計画しています。
これらには鹿児島中央駅周辺のまちづくりを推進する狙いがあるようです。
I期開発の新たなランドマークとなる地上10階建の複合施設の敷地面積は6,500㎡、延床面積は25,400㎡となっています。
オフィスは4階から10階で、オフィス賃貸面積13,500㎡となり、鹿児島エリア最大級だそうです。
商業施設は1階から3階で、店舗面積は4,000㎡です。
240台を収容可能なビル直結の立体駐車場も備える他、BCP対策や、感染症対策、環境負荷軽減(脱炭素)対応、ICTの活用により鹿児島エリア最新鋭の施設を目指すということです。
◎鹿児島中央駅西口におけるまちづくりの概要について|九州旅客鉄道株式会社
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