【鹿児島市】映画『鬼滅の刃 無限列車編』の公開で映画館に活気が戻ってきているようです!
新型コロナウイルスの影響により大きなダメージを受けていた映画館ですが、2020年10月16日から『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開が始まり、多くの人が映画館に詰めかけたそうです!
一部の劇場では一日に40回近い上映を予定するなど異例の公開規模になっているとのことです。
アミュプラザにある鹿児島ミッテ10では午前7時から上映を開始し、初回だけで125人が訪れ、同日は予約だけで約3200席が埋まったそうです。
天文館シネマパラダイスには午前中に約100人が来場しました。
各館では、検温やマスク着用など新型コロナウイルス対策に努めながら、コロナ禍で落ち込んだ映画産業の活気を取り戻す作品となるよう期待が高まっています。
鬼滅の刃は、吾峠呼世晴さんの漫画が原作で、大正時代を舞台に、炭売りの少年・炭治郎が、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために仲間とともに鬼と戦う物語です。
鹿児島市内では鹿児島ミッテ10、天文館シネマパラダイス、TOHOシネマズ与次郎の3館で上映されています。
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