【鹿児島市】 屋台村の対象3店舗の利用者に市が帰国者・接触者相談センターへの相談を呼び掛けています!
鹿児島市は8日、『かごんまふるさと屋台村』にて従業員3人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことなどを受け、対象となる3店舗を利用した人に対して帰国者・接触者相談センターへ相談するよう呼び掛けているそうです。
対象の3店舗とは、昨日お伝えした「TAGIRUBA(たぎるば)」と「SATSUMA(さつま)」、「焼酎Bar維新館」です。
「SATSUMA」の従業員の勤務状況は6月25日(木)~7月3日(金)17時~23時・7月4日(土)17時~18時です。
「焼酎Bar維新館」の従業員の勤務状況は6月28日(日)・7月4日(土)18時~23時です。
市は上記の該当日だけでなく、3店舗を6月25~29日に利用した人に対し、帰国者・接触者相談センターへの連絡を求めています。
屋台村の公式ホームページでは、PCR検査実施人数と陽性者について毎日更新するとしており、8日時点で28人の従業員が検査を受けているとのことです。
検査結果については陰性と診断された方は13人、12人の方が検査結果を待っている状況のようです。
また、屋台村は2020年12月31日に閉店が決まっています。
かごんまふるさと屋台村 はこちら↓