【鹿児島市】6月から市のゴミの分別に『剪定枝』の項目が追加されました!
市のゴミの分別として新たに6月から『剪定枝』という項目が加わったそうです!
剪定枝とは、庭木の剪定をした際に出る枝のことで、果樹等の枝・竹、葉が付いた枝も含みます。
ただし回収の対象となるのは、直径が10cm、長さが50cm以内のものに限るとしており、これらを超えるものは「粗大ごみ」となります。
※粗大ごみは長さ2m以内
これは家庭から出る剪定枝をリサイクルするための取組みで、6月からは剪定枝をごみステーションに出すことはできなくなります。
よって各家庭で粉砕機を利用し、剪定枝をチップにして雑草防止材等として活用するほか、剪定枝を引き取って貰うための戸別収集(無料)の申し込みが必要となるそうです。
詳しくは以下サイトにてご確認下さい。