【鹿児島市】鹿児島県内の飲食店と宿泊施設に対して新たな支援策が発表されました!
鹿児島県は2020年7月8日に、新型コロナウイルスの感染防止策に取り組む飲食店や宿泊施設への新たな支援策を発表しました。
新たな支援策とは、新型コロナウイルスの感染症対策として、換気の設備や非接触型の体温計、フェイスシールドなどを購入する飲食店に最大10万円、宿泊施設に最大40万円を補助するというものです。
更に、新たにキャッシュレス決済を導入する飲食店には20万円を上限に経費の8割を補助し、厨房や食堂に換気設備などを導入する宿泊施設に対しては500万円を上限とし、改修費の8割を補助する方針です。
対象となる飲食店はおよそ8000店、宿泊施設はおよそ1700か所です。
財源は国の交付金を活用する予定で、総額20億円になる見込みです。
鹿児島県及び鹿児島市ではこれまでにも、『デリバリーまたはテイクアウトを行う飲食店等への支援』や、『鹿児島市事業継続支援金の給付(対象を全業種へ拡大)』などの取組を行ってきました。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。