【鹿児島市】市内の小中学校に通う児童らにタブレット端末を配布するそうです!

鹿児島市は、市内の小中学校に通う児童や生徒が学習の際に使うタブレット端末の整備事業として、補正予算案でおよそ10億円を計上すると発表しました。

今年度から小学校では、英語やプログラミング教育など新たな学習指導要領も始まっており、国は児童生徒1人に1台のタブレット端末の配布を目指しています。

これに加えて、新型コロナウイルスの影響でオンライン授業の必要性が高まっていることなどを踏まえて、鹿児島市は現在ある1万台のタブレットに加え、国の補助金10億円をかけて、新たに3万2000台を購入するそうです。

タブレット

写真はイメージです。

市内の小・中学校には現在4万9000人が通っていて、購入されればタブレットの普及率は9割となります。

鹿児島は元々教育県なので『コンピュータ1台当たりの生徒数』は現在全国2位となっていて、これが実現されれば更に教育の幅も広がり、コロナ禍にある教育現場においてもとても有意義な使い方ができそうですね。

時期はまだ未定ですが、市教育委員会はできるだけ早く配布したいとしています。

鹿児島県総合教育センター TOPページ

写真はイメージです。

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