【鹿児島市】献血減少更に深刻化 鹿児島ユナイテッドFCも呼び掛け
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、鹿児島での血液不足が更に深刻化しているようです。
それを受けて4月27日に鹿児島市の献血プラザかもいけクロスにて鹿児島ユナイテッドFCのスタッフ7名が献血を行い、献血を呼びかけるイベントが開催されました。
鹿児島県赤十字血液センターによると、新型コロナウイルス感染拡大防止によるイベントの自粛が相次いだため、イベント会場で行うバスを使った献血も県内で64会場中止になるなど、血液不足が深刻化しているそうなのです。
現在は全ての血液型の血液が不足しており、県内で不足している血液(368人分)は県外から提供してもらっている状況だということです。
外出もままならない中ですが、血液確保にぜひ協力していただきたいと思います。
※感染症対策のため発熱や咳などの症状がある場合は勿論のこと、味覚、嗅覚の違和感を自覚する場合についても献血はできません。
献血プラザかもいけクロス はこちら↓